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傷害事件において、被害者と示談をして、不起訴となりました。

  • cases599
  • 2020年07月08日更新
男性
  • 男性
  • 暴力事件
  • ■犯罪行為 傷害罪
  • ■罪名 傷害
  • ■解決結果 不起訴

事件発生の経緯

Aさんは、お酒に酔った勢いもあり、面識のない被害者と口論となった末に、顔面を殴打し、傷害を負わせました。
後日、警察が容疑者を特定して、Aさんは警察から呼び出しを受けました。
警察の取調べを受けた当初からAさんは容疑を認めました。

ご相談~解決の流れ

Aさんは、被害者に対して、謝罪の気持ちがあり、謝罪の形として示談金を支払う意向がありました。
当事務所は、Aさんの依頼を受け、捜査機関の協力の下に被害者と連絡を取り、示談交渉を開始しました。
被害者との示談交渉の結果、示談が成立し、不起訴処分となりました。

解決のポイント

被害者の方には、Aさんの謝罪文をお渡しする等、謝罪の意思を被害者にお伝えすることによって、示談交渉を進め、その結果示談が成立しました。
Aさんの謝罪文をお渡しして、Aさんの言葉で謝罪の気持ちを伝えたことにより、示談交渉がスムーズに行うことができたと考えています。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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